- 画像診断ナビゲーター [Doc.navi]
- 画像診断シミュレーター [simu.Doc]
![画像診断ナビゲーター[Doc.navi]](img/1902/img_navi03.gif)
※注:上記の症例画像(画像左)は患者症例画像を表示した参考画像になります。アプリでは症例画像は表示されません。
患者様の撮影画像を見ながら「基本部位」「基本所見」と選択していくと、膨大なエビデンスに基づいたデーターベースから可能性の高い疾患候補を色分けして一覧で表示します。


逆引き(診断から所見)のナビゲーションを行います
厳選された有用性の高い症例画像に、「患者属性」「確定診断」「診療録」「専門医の解説」の情報をリンク。「基本所見」「診断」などから画像症例が瞬時に検索できるので、患者さまの画像との比較により診断の効率化が期待できます。

各症例画像では、専門医がこの画像をどのように読み解くのかについての解説を参照することができます。







![画像診断シミュレーター[simu.Doc]](img/1902/img_simu_rin13.gif)
こんな方におすすめ

初学者から上級者まで、
各自のスキルアップに効果的な学習法です。
- ポイント1
- 解答項目が選べ、スキルに合わせた学習が可能
- 「基本部位」「基本所見」「診断」から解答する項目を選択することができます。ご自身が必要とするスキルにあわせた学習設定をしましょう。
- ポイント2
- 入門~上級まで4つのレベルをご用意
- 厳選された教育用症例約1,000例が問題として出題されており、入門・初級・中級・上級と4つのレベルに分けられています。学習者のレベルに応じ問題を設定できます。
- ポイント3
- 段階的なレベルアップが可能
- 「ヒント設定」機能を上手に使えば、段階的なレベルアップが可能です。学習を始めたばかりの頃は、ヒント機能を最大限に使ってみましょう。スキルアップしていくにつれて、ヒント表示をだんだんと減らし、段階的なレベルアップをしていきましょう。
異常像が目に飛び込んでくる感覚を身につけよう
現在の医学では、医用画像の重要性がますます高まっています。そして撮影機器の進歩にあわせ、得られる画像の精度が上がり、医学にとって不可欠のツールとなりました。しかし画像はあくまでも「データ」であり、付加価値をつけ意味のある「情報」にする必要があります。「読影」とは、まさに「データ」に魂を吹きこみ、有用な「情報」にする作業であり、これを学ぶことで自分自身の力量の向上はもちろん、医療に大きく貢献できるのです。胸部単純写真は、大抵の診療所・病院で撮影できます。また費用も安く、よく撮影されています。写真には非常に多くの情報が詰まっており、医療において有用な情報をもたらしてくれます。医学を学ぶ人には、ぜひ読影を体系立てて勉強し、写真から有用な情報を引き出せるようになってほしいと切に願います。数多くの症例にあたることで、正常像がどのようなものかわかるようになり、異常像が自然と目に飛び込んで来るようになります。こうなると読影も楽しくなり、能力もさらに上がることでしょう。この感覚を身につけるツールとして、「simu.Doc」がお役に立てれば幸いです。
- 兵庫県立加古川医療センター
- 研修医向けに、臨床経験をサポートするツールとして活用しています。
- 兵庫県立淡路医療センター
- いつでも・どこでもWEBで学習できるので便利です。
- 医療法人汐先会 井野病院
- 効率的に学習できるので、職員の教育ツールとして活用しています。
- 兵庫県立丹波医療センター
- 住民健診の一次読影に役立ち、日々のスキルアップに使用しています。
- 兵庫県立西宮病院
- 教育用のツールとして活用しています。
料金体系 |
モダリティ | 1ヶ月 |
---|---|---|
![]() |
胸部X線 | 各1,100円(税込) |
腹部超音波 | ||
上部消化管内視鏡 | ||
![]() |
胸部X線 | 各1,100円(税込) |
腹部超音波 | ||
上部消化管内視鏡 |
- ※税込み価格となります
- ※学生の場合は、全ての金額から半額とさせていただきます。(学生証の提示が必要です)
- ※個人向けの【セット割引販売】は、パートナー企業でのみお申込みを受け付けております。
- 医学生、研修医、勤務医、民間医局会員の方 → 読影指南紹介ページ (提供:株式会社メディカル・プリンシプル)
-
- ※法人の方は別途、お問い合わせよりご連絡ください。
- ●初回お申し込み月は無料、翌月から利用料を頂戴します。
- ●返品、解約について
- (1)返品はサービスの性質上お受けいたしかねますのでご了承ください。
- (2)解約について サービスを終了する場合は、解約のお手続きをお願いいたします。詳細はよくある質問をご確認下さい。
膨大な症例データに基づき、画像診断に必要な「撮影条件」「基本部位」「基本所見」「診断」などの要素(語彙)をグループ化し、関連付けてデータベースを構築。情報に“意味づけ”するセマンティックWeb技術により、“データ”から“知識”への進化を実現。

有用性の高い症例を抽出し、匿名化した画像に患者の性別・年齢・確定診断などの情報を付加。知識ベースとの相互関係を定義することにより、幅広い二次利用に対応できるデータベースを構築。
監修
ライセンス提供については下記より
お気軽にお問合せください。
Doc.naviの【 過誤腫、胸腔内脂肪症 】の症例解説と、その所見の1つ【 extrapleural sign陽性 】の解説例です。
検索で表示された症例の「解説を見る」をクリックすると左下画面(症例解説)へ。
下線のあるキーワードをクリックすると右下画面(所見解説)が表示されます。読影診断の学習に役立ててください。
ご利用者のコメント